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バシャコーヒー銀座&日本店舗完全ガイド【どこの国?値段・メニュー・オンライン購入まで】

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バシャコーヒー銀座&日本店舗完全ガイド【どこの国?値段・メニュー・オンライン購入まで】

最終更新:2025-12-12

「バシャコーヒーってどこの国?」「銀座店はどこにある?高い?」「日本からどうやって買えばいい?」という人向けに、モロッコ・マラケシュ発のコーヒーブランド「Bacha Coffee(バシャコーヒー)」について、日本目線で知りたいポイントだけを1ページにまとめました。

この記事では、バシャコーヒー銀座の場所・営業時間・雰囲気はもちろん、ブランドのルーツ(どこの国?)・ざっくり値段・おすすめの楽しみ方・日本からの購入方法(店舗&オンライン)まで、初めての人が気になるポイントを順番に解説します。

最短の答え|バシャコーヒー銀座・日本店舗はここだけ押さえればOK

  • バシャコーヒーはどこの国?:1910年、モロッコ・マラケシュで生まれたコーヒーブランド。歴史的建造物「ダール・エル・バシャ」内のコーヒーハウスがルーツ。
  • どんなブランド?:100%アラビカ種の豆だけを扱い、世界35か国以上の産地から集めた200種類以上のコーヒーを楽しめる“ラグジュアリー系コーヒー専門店”。
  • 日本の店舗:2025年12月オープンの「Bacha Coffee 銀座(東京都中央区銀座5-6-6)」日本初の旗艦店。1階がブティック&テイクアウト、2・3階がコーヒールーム(約40席)。
  • 営業時間の目安:案内では11:00〜21:00とされており、年末年始のみ休業の形が基本。ただし最新の営業時間や休業日は公式サイトで要確認
  • 予算感:カフェ利用は1人あたり3,000〜5,000円前後になることが多く、スタバより“ご褒美寄り”の価格帯をイメージしておくとギャップが少ないです。
  • 日本からの買い方:銀座店のブティックで豆&ギフト購入、公式オンラインストア(日本語)からお取り寄せ、楽天・Amazon等の通販でドリップバッグやギフトセットを探す、の3パターンが基本。

通販での買い方や、公式・Amazon・楽天の比較、予算別ギフトの選び方を詳しく知りたい人は ⇒ バシャコーヒー通販&ギフト完全ガイド【公式オンライン/楽天・Amazon比較&セール情報】 もあわせてどうぞ。

目次

バシャコーヒーはどこの国のブランド?モロッコ・マラケシュ発祥です

バシャコーヒー(Bacha Coffee)は、北アフリカの国「モロッコ」で生まれたコーヒーブランドです。ルーツはマラケシュ旧市街の「ダール・エル・バシャ」という宮殿で、1910年にここでコーヒーハウスとして誕生しました。

当時のダール・エル・バシャは、政治家・文化人・芸術家など世界中の要人が集う社交場。ここで提供されていたアラビカコーヒーの文化を現代に継承したのが、現在のバシャコーヒーというイメージです。

現在はシンガポールなどを拠点とするグループのブランドとして、マラケシュ・パリ・シンガポール・ソウル・ドバイなど世界の主要都市に店舗を展開しており、2025年12月についに東京・銀座にも上陸しました。

特徴はとにかく「100%アラビカ種」へのこだわり。シングルオリジン・ブレンド・フレーバー・デカフェまで、200種類以上のコーヒーを揃え、「コーヒーで世界旅行ができる」ようなラインナップになっています。

日本のバシャコーヒー店舗はどこにある?【2025年12月時点】

2025年12月時点で、バシャコーヒーの日本国内の常設店舗は「Bacha Coffee 銀座」1店舗です。ニュースや公式情報でも「日本初の旗艦店」と紹介されており、現時点では他の常設店は発表されていません。

Bacha Coffee 銀座(バシャコーヒー銀座)の基本情報

  • 店名:Bacha Coffee 銀座(バシャコーヒー銀座)
  • 所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座5-6-6
  • 最寄り駅:東京メトロ「銀座駅」周辺(A1〜A3出口方面から徒歩数分)
  • フロア構成:1階=コーヒーブティック&テイクアウト、2階・3階=コーヒールーム(カフェ)
  • 総席数:コーヒールーム全体で約40席
  • 営業時間:案内では11:00〜21:00(年末年始のみ休業)

※営業時間・休業日は変更になる場合があります。必ず来店前に、公式サイトや店舗の最新情報を確認してください。

日本には他に店舗はある?

公式サイトの「Locations」や国内メディアの報道を見る限り、日本での常設店は銀座店のみです(2025年12月現在)。

今後、百貨店や駅ビルでのポップアップ・期間限定ショップが出てくる可能性は十分あるので、新しい情報が出たらこの記事に追記する形にしておくと、リピーターにも親切です。

バシャコーヒー銀座の楽しみ方【カフェ利用 vs ブティック利用】

バシャコーヒー銀座は、「カフェとして楽しむ」+「コーヒーブティックで買い物をする」の2通りの楽しみ方があります。どちらか片方だけでもOKですし、時間に余裕があればカフェ → ブティックという流れでフル体験するのがおすすめです。

1階:コーヒーブティック&テイクアウト

1階には、カラフルなコーヒーキャニスターとギフトボックスがずらりと並ぶブティックがあります。

  • 200種類以上のアラビカコーヒーから、好きな銘柄・挽き方を選んで購入できる
  • ギフト用の箱入りセット・ドリップバッグコレクションなど、手土産向きの商品が豊富
  • テイクアウト用のコーヒーやペストリーもオーダー可能(軽めに体験したい人に◎)

店内スタッフは日本語対応もしてくれるので、「どんな味が好きか」を伝えて一緒に選んでもらうのがおすすめです。

2・3階:コーヒールーム(カフェ)

2階と3階は、全40席のコーヒールーム。マラケシュ宮殿をイメージした内装で、金色キャニスターやタイル張りの装飾など、まさに「非日常のコーヒー体験」ができます。

  • コーヒーは基本的にポット提供(1ポットで3〜4杯分)で、バニラビーンズ入りのホイップやミルク、砂糖が一緒にサーブされる
  • モロッコ風「ケフタ」ミートボール、卵料理、クラブサンドイッチなど、フードも充実
  • バニラクリームブリュレクロワッサンやピスタチオクロワッサンなど、コーヒーと相性の良いペストリーも人気

オープン直後はどうしても混雑しやすく、1〜2時間待ちのレビューも出ています。並ぶのが苦手な場合は、平日昼〜夕方の早い時間帯や、テイクアウトのみで軽く雰囲気を味わうのもアリです。

予約について:現時点では「予約可/不可」について情報が錯綜しているため、最新の案内は公式サイトや店舗への問い合わせで確認してから向かうと安心です。

混雑・待ち時間・狙い目の時間帯は?【行列が苦手な人向け】

オープン直後のバシャコーヒー銀座は、SNSでも「コーヒールームは数時間待ち」「物販でも1時間以上待ち」といった声が多く、特に土日祝やオープンから夕方にかけては行列になりやすい傾向があります。

長時間並ぶのが苦手な人は、次のような“混雑回避のコツ”を意識しておくと少しラクになります。

  • 平日昼前〜昼過ぎを狙う:通勤時間帯や仕事帰りの時間帯よりは、平日昼間の方が行列が短くなりやすいです。
  • 「カフェ利用は諦めてブティックのみ」に割り切る:コーヒールームよりも、1階ブティックの方が回転は早め。どうしても混雑が厳しい日は、店内カフェは後日/オンラインも視野に入れて、まずはギフトや豆だけ購入するのも手です。
  • テイクアウトだけで軽く体験する:コーヒーとペストリーをテイクアウトして、銀座の街歩きついでに楽しむスタイルなら、店内飲食より待ち時間が短く済むこともあります。
  • 最新の「予約・整理券」情報をチェック:オープン直後は運用が変わりやすく、メディアやSNSで「予約可/整理券あり」など情報が分かれがちです。確実に入りたい日程が決まっている場合は、来店前に公式サイトや店舗に問い合わせておくと安心です(FAQ内の「予約できますか?」も参照)。

どうしても行列が苦手な場合は、「銀座では雰囲気だけ味わって、豆やギフトは公式オンラインやAmazon/楽天で購入」という選択肢もあります。無理に並び続けるよりも、自分に合ったペースで“ご褒美コーヒー”を取り入れるイメージで付き合うのがおすすめです。

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メニューと値段の目安|いくらくらいかかる?

バシャコーヒーは“ラグジュアリー寄りのコーヒーブランド”なので、一般的なカフェよりは高めです。ただし、ポット提供で数杯楽しめることや、空間・サービス込みの体験と考えると、「特別な日のカフェ」としては納得しやすい価格帯になっています。

コーヒー(ポット)の価格帯

メニューや為替によって変動しますが、各国の店舗や報道されたメニュー例から見ると、1ポットあたり数千円台(※スタバの2〜3倍くらい)になるイメージです。

  • シングルオリジン(産地別コーヒー):クラシックなブラックコーヒー好き向け
  • フレーバーコーヒー:オレンジ・チョコレート・スパイスなど、香りを楽しみたい人向け
  • デカフェ(カフェインレス):CO2抽出法でカフェインを抜いた、アラビカ100%のデカフェライン
  • 価格例:シグネチャー「1910コーヒー」や「セヴィルオレンジコーヒー」などが1ポット1,800円前後というイメージ

ドリンクはポット1つで3〜4杯分注げることが多いので、体感的には「1人1杯あたりの単価」はやや下がります。

フード・ペストリーの価格帯

フードやペストリーも、スイーツ店やラグジュアリーカフェに近いレンジです。具体的な価格はメニュー次第ですが、「ドリンク+ペストリー」なら1人3,000〜4,000円台、「フード込みでしっかり食事」だと4,000〜5,000円台を見ておくと安心です。

  • 価格例:スイートクロワッサン2個で1,250円前後、クラブサンドイッチで3,800円前後、ケフタミートボールで4,900円前後など
  • 初めて行くなら、「コーヒーポット1種+クロワッサンなどペストリー1品」のシンプルな組み合わせでも十分満足感があります。

日本からの買い方|店舗・オンライン・通販の3パターン

バシャコーヒーを「飲む」「贈る」方法は、日本からだと大きく分けて3パターンあります。

① 銀座店のブティックで買う

最も王道なのは、銀座店の1階ブティックで直接選んで買う方法です。

  • 200種類以上の豆から、好みの味わい・挽き方をスタッフと相談しながら選べる
  • 缶入り・箱入りのギフトボックスや、ドリップバッグコレクションなども豊富
  • テイクアウト用のコーヒーやペストリーを一緒に楽しめる

「どれを選べばいいか分からない…」という人は、「普段はどんなコーヒーが好きか」「酸味・苦味どちらが得意か」を伝えると、スタッフが候補を提案してくれます。

② 公式オンラインストア(日本語)でお取り寄せ

バシャコーヒーは、日本語版を含む公式オンラインストアを展開しており、豆・ギフトボックス・ドリップバッグなどを通販で購入可能です。

  • シングルオリジン/ブレンド/フレーバー/デカフェまで全カテゴリが揃う
  • ギフトセット・コーヒーバッグコレクションは、贈り物や自分へのご褒美に人気
  • 日本への配送にも対応(送料・配送日数・決済方法は公式サイトの最新情報を要確認)

ポイント:公式オンラインは、ラインナップが最も豊富で情報も正確なので、「銘柄からじっくり選びたい」「ギフトをきちんと贈りたい」人と相性が良いです。

③ 楽天・Amazonなどの通販で買う

日本の通販サイト(楽天市場・Amazonなど)でも、バシャコーヒーのドリップバッグやギフトセットが販売されているケースがあります。

  • ポイント還元を狙いたい人・他の買い物とまとめたい人に便利
  • ただし並行輸入品・転売品も混ざりやすいので、「販売元の評価」「正規代理店かどうか」を必ずチェック
  • ラインナップは公式サイトより少なめなことが多い

しっかりとしたギフト用途なら公式オンライン or 銀座店まずはお試しで1箱だけ試したい・ポイントを使いたいなら楽天・Amazon、といった使い分けがおすすめです。

公式・日本EC・銀座ブティックの詳しい比較や、12袋/25袋ギフトの価格感を知りたい場合は ⇒ バシャコーヒー通販&ギフト完全ガイド が参考になります。

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よくある質問(FAQ)

バシャコーヒーはどこの国のコーヒーですか?

バシャコーヒーは、モロッコ・マラケシュで1910年に誕生したコーヒーブランドです。歴史的建造物「ダール・エル・バシャ」内にあったコーヒーハウスがルーツで、現在も本店はマラケシュにあります。

日本の店舗は銀座だけですか?

2025年12月時点では、常設店は「Bacha Coffee 銀座」1店舗のみです。今後新店舗がオープンした場合は、公式サイトやニュースで告知される可能性が高いので、最新情報をチェックするようにしてください。

バシャコーヒー銀座の予約はできますか?

オープン直後は情報が流動的で、メディアによって「予約可」「詳細は店舗へ」など案内が異なることがあります。確実に利用したい場合は、来店前に公式サイトや店舗に直接確認するのが安心です。

値段はどれくらいしますか?高いですか?

一般的なカフェと比べると高めですが、ポットで数杯分のコーヒーが楽しめることや、内装・サービス・ブランド体験込みの価格と考えれば、「記念日やご褒美にちょうどいい」くらいのレンジと言えます。ざっくり、カフェ利用で1人3,000〜5,000円前後をイメージしておくとギャップが少ないです。

デカフェ(カフェインレス)はありますか?

バシャコーヒーは、CO2抽出法を用いたデカフェ(カフェインレス)ラインも展開しており、妊娠中や就寝前などカフェインを控えたいときにも楽しめます。デカフェでも100%アラビカ種なのがポイントです。

スタバやブルーボトルとどう違いますか?

スターバックスは日常使いしやすいチェーンカフェ、ブルーボトルはサードウェーブ系の“コーヒーの味わいにフォーカスしたロースタリーカフェ”、というイメージに対し、バシャコーヒーは「宮殿のような空間+ギフト性の高いパッケージ」を含めたラグジュアリー体験が特徴です。日常の一杯はスタバ、特別な日はバシャコーヒー、といった住み分けがおすすめです。

まとめ|バシャコーヒー銀座は「日常と非日常の間」にあるご褒美コーヒー

バシャコーヒーは、モロッコ・マラケシュ発祥の老舗コーヒーブランドでありながら、シンガポールやパリなど世界中に店舗を広げる“コーヒーのラグジュアリーブランド”です。

日本初の旗艦店である「Bacha Coffee 銀座」は、1階ブティックでのギフト選びから、2・3階コーヒールームでの優雅なカフェタイムまで、普段のスタバやコンビニコーヒーとは一味違う、「日常と非日常の間」にある体験をさせてくれます。

まずは銀座で雰囲気を味わい、気に入ったら公式オンラインやギフトセットで自宅でも楽しむ——そんなステップでバシャコーヒーの世界を少しずつ広げていくと、無理なく「ご褒美コーヒー」の選択肢が増えていきます。

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